WoodHomeさんには、お客様により豊かな生活環境を提案していこうということで弊社の商品をお選びいただいております。
またガス給湯器などは生活に密着した商品なのでアフターサービスも一番の顧客満足度につながっていきます。そこについては我々も非常に注意深くさせていただいております。

全国の支店に掲げられた基本理念

品質を高めるために国内で部品から製造までを一貫して行っています。企業の基本理念に基づいて基本的に拠点を同じエリアに持っており、そうすることで工場間の連携も早まりますし、品質を高めることにも繋がっていきます。
例えば日本国内で通用する事が海外では通用しない。お風呂一つとってみても日本人は湯船に浸かる習慣がありますが、これがアメリカや海外に行くと湯船なんてとんでもない、シャワーでさっと流して終わってしまいます。当然気候も変われば温度も変わってくるわけですから、同じものを日本で作ってアメリカや中国で受け入れられるかというと、そんなことはないのです。求められる機械や性能は変わりますので、その地域によって工場を設け、その場所で環境に応じた商品を作って売る。そういう考え方でさせていただいております。

「G-shift 2020」という中期３ヵ年計画というものをビジョンにあげています。これは昨年の2018年度からスタートしておりまして、2020年までの間にやるべきことです。Gというのは「グローバル」・「ジェネレーション」・「ガバナンス」。要約しますと世界に通用するブランド力と柔軟な市場に対応できるだけの組織とネットワークの強化を行っていくというところが「G-shift 2020」の指針となっております。

また「熱を通じてお客様に何かお役に立てるものはないか」というコンセプトで「ラク家事」、つまり家事を楽にしていきましょうという商品を作っております。例えば「サポート機能」を持たせたコンロであったり衣類乾燥機です。家事をささっと済ませて、有効的に時間を使って頂こうと、「ラク家事」商品を今世の中にアピールさせていただいております。