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会社案内
外国人技能実習生の積極採用
建設工事の内容を分解すると、熟練した技術を持った者にしかできないもの、ある程度経験を積めばできるもの、そして初心者でもできる単純作業に分けることができます。ところが、実際の現場では、一人の熟練者が最初から最後まで全てを行っているというのが実情です。
WoodHomeでは、作業単価の高い熟練者には、高度な技術が必要な仕事にできるだけ多くの時間を割けるよう担当を振り分けます。そして、単純な作業も多くある現場で、外国人技能実習生に各々のスキルに合った仕事を担当してもらいます。彼らは年々技術を付けてゆき、帰国する頃には難しいことにも対応できるように成長します。実習生の受け入れを始めて6年になり、効果的な教育サイクルが確立しはじめています。
経営計画2019
真摯に事業に取り組む
社員、協力業者、取引先メーカー、取引先金融機関の方々にお集まりいただき、昨年度の実績と今後の事業方針を発表しました。日々、なぜ他の建設業者に比べて高い要求をしているのか、大きな目標に向かい、真摯に事業に取り組むことをお伝えし、お力添えくださるようお願いしました。
経営計画発表会には取引先金融機関の支店長にもお越しいただいてます。
協力業者安全大会・マナー研修
安全第一でいのちを守る
定期的に安全大会を開催しています。工事中の事故は、せっかくのお祝いごとである新築工事には、あってはならないことと考えまます。今年度も無事故・無災害で終えることができるよう、協力業者一同で安全に対する意識の向上を図ります。基本の安全確認が、現場でいのちを守ることを改めて認識する、建築業に携わる人間にとって大切な集会です。
建造物への印象とマナー
建設工事は近隣の方々にとっては迷惑なもの。工事中に不快感を与えてしまっては完成後も悪いイメージが建造物と共に残ってしまいます。ご迷惑をおかけしていることを自覚し、少しでも気分よく工事期間へご協力いただくために、関係者一同、マナー教育を徹底しております。